最後に16.5km走ったっきりで当日を迎える。
今まで1km増で少しずつ距離を伸ばす練習をしてきたのに
いきなり3.5km増である。
まぁ、大丈夫でしょう。
その辺は本番力って奴でなんとかなるでしょう。
朝8:30に江ノ島ってことは7:30に東京駅出発ってことですよ。
案の定、間に合わず撃沈する輩が3.4人。
電話かかってきて
「今起きたぁ」
「ああ。間に合わないね。おつかれさん」
なにが楽しくて折角の休日にこんな超ッ早で起きなきゃいけねぇんだよ。
でも、これが楽しいってことなんだなと最近強く実感しますよ。
集まりましたよ360人。
400人のエントリーがあったから、40人は朝という魔物に喰われたのだな。
冒険が始まる前からやられてる。
南極物語みたいで吉。
開会式が行われて早速、各馬一斉に走り出します。
まず20km者、つづいて10km者という具合。
はじめっからゆっくり歩いたり、ジョギングを楽しむ者もいれば
先頭の自転車を追いやる程の音速者も。
いいねぇ。
この自由なファイトスタイル。
己?
己はねぇ、開会式とか嫌いなんだよね。
昔から。
うるせーよって感じがしちゃうの。
だから、終わるまでひなたぼっこして海風にそよがれて、
寝てようってやってたら
もう始まってんじゃん!
1分遅れでのスタート。
当然、最後尾から。
こりゃ逆に面白いな、と。
最後尾ってことは全員のランナーと触れあえるってことじゃん。
しかも、今日己が着てるTシャツで背負っているメッセージは
他のランナーも奮い立たせるような熱いメッセージ。
よし!後ろから盛り立てていっちゃるで。
ゼッケンも要らない!
ゼッケンしたら背中のメッセージが見えないからね。
ぐーっと最後尾から(羊たちを)追い立てていくと、
すぐに折り返しがきて、
自転車を先頭とする先頭集団とすれちがいます。
先頭の先頭の方は肉付きもよくてホントにランナーって感じです。
ホントに自転車を追い立ててる。
自転車がシマウマだとするならば、あなたはシマウマ追のチーターだ!
よーし、己も先頭集団に追いつくぞぉーって走っていくが、
まだ全然折り返し地点が迫らない。
え?
こんなに差があるってこと?
大変だなぁ。
おっといきなり海泣のメンバー鴻池氏と辰野氏が。
オマエらこんなとこいるんじゃない!
もっと早く走れるポテンシャルもってるだろうに。
まぁ、自由ってことでいいか。
『かろやかに脱走せよ。その自由に海は泣くだろう。』
これが我がランニングチーム
『海泣の半袖脱走さんバレー』のスローガンなのだから。
いいよぉ。
海、泣かしていこう。
スタート10分後
順調に追い上げていきます。
なにげに彼の言葉が響いていた。
エントリーしていたが、
今日も仕事となってしまい参加できなくなった太田昌宏の言葉が。
「多苗さん是非、ここまで走り続けた分を爆発させて、
いい大人なのにムキになって、一位を狙ってください!」
彼も今日は1日半袖で過ごすらしい。
あのチーターに勝てるのか?
バカヤロウ、今の己は人類最速(当時)カール・ルイスだぜよ!
カール・ルイスじゃチーター追えねぇっての。
ハナシニナンナイヨ。
でも、己は走る。
今までのトレーニングで出したことのないくらいのスピードで。
スタート20分後
走る女性は美しい。
みなフロリダの(江ノ島の)太陽に照らされて健康的にまぶしく光ってる。
しなやかに走る。しなやかはやはりカモシカか。
と、先生!
先生じゃないですか。
先生も走ってらしたのですか?
駒沢公園で我々を指導してくださった中川真希先生がいらした。
「こんにちは~」と健康的な彼女。
「こんにちは」
「こないだ、今走って会いに行きます読みましたー。
面白いですねー。」
いや、そんな世間話、こんな走りながら話すことじゃないし、
それに、先生への告白も書いてあったのに。
ヒサシ、恥ずかしい!
すっげぇ余裕で楽しみながら走ってらっしゃる。
でも、やっぱ己の先生なんだから
もっと早く走ってて欲しいもの。
「先生は先頭には行かれないんですか?」
と、超気づかれないように生意気にならないように挑発すると
「これからペースあげてきまーす。」と明るい応え。
先生は少年漫画に描かれるような理想の女性の存在ッス。
スタート30分後
先生も追い抜いて、初めての給水所へ。
ここまで、一度抜いた人に、一度も抜き返されていない。
給水は走りながらとる人もいれば
ゆっくり止まって呑む人もいる。
己は止まって呑む。
そのため、先生が先に走っていってしまったが、
これがよかった。
給水所で抜かれる分には抜かれたことにカウントしないからだ。
せこいことも大事。
そして、これ以降二度と先生の前を走ることはなかった。
スタート40分後
なかなか海泣のメンバーに会わないと思っていたが
ここで立て続けに、村上武士、豊田庄吾、渡辺としこと出会う。
走ってますね。
最高ですね。
そして10kmの折り返し地点にさしかかる。
チーターは超ッ早だ。
しかも、ペースが全然落ちてない。
否むしろ
あがってる!
1.5kmくらいの差をつけられているだろうか。
太田君、なかなか一位は難しそうだよ。
でも、決してあきらめてはいないし、
ペースは上げて己のできることはやる。
20kmコース残る海泣メンバーは佐々木孝仁と蓮見太郎のふたり。
700mくらいの差をつけられている。
彼らはスポーツマンだからかなりの強敵だ。
しかし、己は『海泣の半袖脱走さんバレー』馬鈴薯(バレー長)だからな。
太田君、己はバレー内一位を狙うよ。
さすがに今までのトレーニングでは出したことのないスピードとあって
もちろん苦しい。
苦しいが、呼吸が乱れない内は自分のスピードだと自信をもつ。
呼吸が乱れないとはつまり、ふたつ吐いて、ひとつ吸う。
これが保てているうちは大丈夫だ。
よし、ちょっとアレをやるか。
脳内麻薬ッッッ
スタート50分後
ゴールまで続かず途中で斬れるので、本当に脳内麻薬なのか怪しいのだが
すっと疲れが脱けて、スピードをあげられるのだ。
多苗お手製脳内麻薬とでも名づけておこう。
家のベランダで大麻を栽培するようなものだ。
もう意識的に出せる。
初公開
多苗お手製脳内麻薬の出し方
目線をまっすぐ前に向けて、
疲れてグラグラしているランニングフォームを気合で揺り戻す、
疲れてるのに無理矢理スピードをトットットットットと出す。
ほら、キタゼ
スタート55分後
もう何人抜いただろうか。
依然、抜き返されることはない。
だが、さすがに前になれば前になるほど
段々、素直に抜かれてくれない。
並びながら走るなんてこともある。
絶対やってはいけないと自分でスタート前から思っていたことは、
他人とデッドヒートすることで自分のペースを崩すことだ。
自分のペースは崩さない。
「崩して一位になれないより、確実に楽しんで二位。」
これだ!
だから、飽くまで抜ける範囲で抜いていく。
ここまで来ると大体スピードは己と同じ人ばかり。
だが、なぜ抜けるかというとこちとら脳内麻薬が出てて
ランニングフォームが崩れてないから抜ける。
おお、なんか一流のアスリートみたいだ。
力はみんな一緒、あとは精神力なんてよく言うものね。
うひょっ。
ということを脳内のノートに筆談するような感じで、走っていく。
そして、みつけた!
蓮見太郎だ。
スタート60分後
蓮見太郎は、“小さな巨人”だ。
体は小さいがその精神は巨人。
1ヶ月で空手の大会に出ると決めた彼は、
20代後半で初めて空手を習い始め、見事大会に出場。
判定負けしたものの、内容では先輩選手にまるで圧倒していたという。
その巨人に迫る。
己にはフルマラソンを走りきったという自信がある。
これは大きなアドバンテージだ。
なかなか距離が詰められない。
しかし、一度距離を詰めたなら抜くことは難しいことではなかった。
蓮見太郎を抜いた。
スタート70分後
佐々木孝仁が見あたらない。
もっと先なのか。
折り返したときに蓮見太郎が先にいたか、佐々木孝仁が先にいたか
思い出せない。
もう己はランナーなのだ。
今や脚も腕も胸も脳も内臓も人間の体の70%は水分も全部全部走るために機能している。
もはや記憶なんて機能していない。
九九も忘れた。(嘘)
スタート75分後
10kmコースを走っていた、桑原夫妻を抜く。
夫妻っていうか家族。
だって、ふたりで娘の結子のベビーカー押してんだもん。
並じゃねぇ。
抜くっていうか通り過ぎる。
スタート80分後
ラスト2kmって言われてからが長すぎる。
そして名も知らぬあなたよ。
あなたが最後の相手だろう。
500m手前で抜いた。
ラストスパートで抜き返された!
差が広がる。
くっ。
あんた、そのままゴールできると思ってるだろ。
相手が馬鈴薯じゃなければな!
抜き返してゴール!
ゴテッと転がってへたばる。
あー、疲れた。
でも、ま、きもちよかったね。
閉会式
後から佐々木孝仁がやってきて
「あれ?後ろにいたの?」
「後ろでしたよ。ヒサシさんに抜かれました。ヒサシさん超ッ早ですよ。」
やったー!
バレー内一位達成。
でも、ゼッケンしてなかったからタイムはわからず。
気になる。
1時間20分前後だと思います。
メッセージを背負い、他のランナーを奮い立たせながら(と思ってる)
きもちよく海を泣かしてやりましたよ。
うちあげた。爽快!
今まで1km増で少しずつ距離を伸ばす練習をしてきたのに
いきなり3.5km増である。
まぁ、大丈夫でしょう。
その辺は本番力って奴でなんとかなるでしょう。
朝8:30に江ノ島ってことは7:30に東京駅出発ってことですよ。
案の定、間に合わず撃沈する輩が3.4人。
電話かかってきて
「今起きたぁ」
「ああ。間に合わないね。おつかれさん」
なにが楽しくて折角の休日にこんな超ッ早で起きなきゃいけねぇんだよ。
でも、これが楽しいってことなんだなと最近強く実感しますよ。
集まりましたよ360人。
400人のエントリーがあったから、40人は朝という魔物に喰われたのだな。
冒険が始まる前からやられてる。
南極物語みたいで吉。
開会式が行われて早速、各馬一斉に走り出します。
まず20km者、つづいて10km者という具合。
はじめっからゆっくり歩いたり、ジョギングを楽しむ者もいれば
先頭の自転車を追いやる程の音速者も。
いいねぇ。
この自由なファイトスタイル。
己?
己はねぇ、開会式とか嫌いなんだよね。
昔から。
うるせーよって感じがしちゃうの。
だから、終わるまでひなたぼっこして海風にそよがれて、
寝てようってやってたら
もう始まってんじゃん!
1分遅れでのスタート。
当然、最後尾から。
こりゃ逆に面白いな、と。
最後尾ってことは全員のランナーと触れあえるってことじゃん。
しかも、今日己が着てるTシャツで背負っているメッセージは
他のランナーも奮い立たせるような熱いメッセージ。
よし!後ろから盛り立てていっちゃるで。
ゼッケンも要らない!
ゼッケンしたら背中のメッセージが見えないからね。
ぐーっと最後尾から(羊たちを)追い立てていくと、
すぐに折り返しがきて、
自転車を先頭とする先頭集団とすれちがいます。
先頭の先頭の方は肉付きもよくてホントにランナーって感じです。
ホントに自転車を追い立ててる。
自転車がシマウマだとするならば、あなたはシマウマ追のチーターだ!
よーし、己も先頭集団に追いつくぞぉーって走っていくが、
まだ全然折り返し地点が迫らない。
え?
こんなに差があるってこと?
大変だなぁ。
おっといきなり海泣のメンバー鴻池氏と辰野氏が。
オマエらこんなとこいるんじゃない!
もっと早く走れるポテンシャルもってるだろうに。
まぁ、自由ってことでいいか。
『かろやかに脱走せよ。その自由に海は泣くだろう。』
これが我がランニングチーム
『海泣の半袖脱走さんバレー』のスローガンなのだから。
いいよぉ。
海、泣かしていこう。
スタート10分後
順調に追い上げていきます。
なにげに彼の言葉が響いていた。
エントリーしていたが、
今日も仕事となってしまい参加できなくなった太田昌宏の言葉が。
「多苗さん是非、ここまで走り続けた分を爆発させて、
いい大人なのにムキになって、一位を狙ってください!」
彼も今日は1日半袖で過ごすらしい。
あのチーターに勝てるのか?
バカヤロウ、今の己は人類最速(当時)カール・ルイスだぜよ!
カール・ルイスじゃチーター追えねぇっての。
ハナシニナンナイヨ。
でも、己は走る。
今までのトレーニングで出したことのないくらいのスピードで。
スタート20分後
走る女性は美しい。
みなフロリダの(江ノ島の)太陽に照らされて健康的にまぶしく光ってる。
しなやかに走る。しなやかはやはりカモシカか。
と、先生!
先生じゃないですか。
先生も走ってらしたのですか?
駒沢公園で我々を指導してくださった中川真希先生がいらした。
「こんにちは~」と健康的な彼女。
「こんにちは」
「こないだ、今走って会いに行きます読みましたー。
面白いですねー。」
いや、そんな世間話、こんな走りながら話すことじゃないし、
それに、先生への告白も書いてあったのに。
ヒサシ、恥ずかしい!
すっげぇ余裕で楽しみながら走ってらっしゃる。
でも、やっぱ己の先生なんだから
もっと早く走ってて欲しいもの。
「先生は先頭には行かれないんですか?」
と、超気づかれないように生意気にならないように挑発すると
「これからペースあげてきまーす。」と明るい応え。
先生は少年漫画に描かれるような理想の女性の存在ッス。
スタート30分後
先生も追い抜いて、初めての給水所へ。
ここまで、一度抜いた人に、一度も抜き返されていない。
給水は走りながらとる人もいれば
ゆっくり止まって呑む人もいる。
己は止まって呑む。
そのため、先生が先に走っていってしまったが、
これがよかった。
給水所で抜かれる分には抜かれたことにカウントしないからだ。
せこいことも大事。
そして、これ以降二度と先生の前を走ることはなかった。
スタート40分後
なかなか海泣のメンバーに会わないと思っていたが
ここで立て続けに、村上武士、豊田庄吾、渡辺としこと出会う。
走ってますね。
最高ですね。
そして10kmの折り返し地点にさしかかる。
チーターは超ッ早だ。
しかも、ペースが全然落ちてない。
否むしろ
あがってる!
1.5kmくらいの差をつけられているだろうか。
太田君、なかなか一位は難しそうだよ。
でも、決してあきらめてはいないし、
ペースは上げて己のできることはやる。
20kmコース残る海泣メンバーは佐々木孝仁と蓮見太郎のふたり。
700mくらいの差をつけられている。
彼らはスポーツマンだからかなりの強敵だ。
しかし、己は『海泣の半袖脱走さんバレー』馬鈴薯(バレー長)だからな。
太田君、己はバレー内一位を狙うよ。
さすがに今までのトレーニングでは出したことのないスピードとあって
もちろん苦しい。
苦しいが、呼吸が乱れない内は自分のスピードだと自信をもつ。
呼吸が乱れないとはつまり、ふたつ吐いて、ひとつ吸う。
これが保てているうちは大丈夫だ。
よし、ちょっとアレをやるか。
脳内麻薬ッッッ
スタート50分後
ゴールまで続かず途中で斬れるので、本当に脳内麻薬なのか怪しいのだが
すっと疲れが脱けて、スピードをあげられるのだ。
多苗お手製脳内麻薬とでも名づけておこう。
家のベランダで大麻を栽培するようなものだ。
もう意識的に出せる。
初公開
多苗お手製脳内麻薬の出し方
目線をまっすぐ前に向けて、
疲れてグラグラしているランニングフォームを気合で揺り戻す、
疲れてるのに無理矢理スピードをトットットットットと出す。
ほら、キタゼ
スタート55分後
もう何人抜いただろうか。
依然、抜き返されることはない。
だが、さすがに前になれば前になるほど
段々、素直に抜かれてくれない。
並びながら走るなんてこともある。
絶対やってはいけないと自分でスタート前から思っていたことは、
他人とデッドヒートすることで自分のペースを崩すことだ。
自分のペースは崩さない。
「崩して一位になれないより、確実に楽しんで二位。」
これだ!
だから、飽くまで抜ける範囲で抜いていく。
ここまで来ると大体スピードは己と同じ人ばかり。
だが、なぜ抜けるかというとこちとら脳内麻薬が出てて
ランニングフォームが崩れてないから抜ける。
おお、なんか一流のアスリートみたいだ。
力はみんな一緒、あとは精神力なんてよく言うものね。
うひょっ。
ということを脳内のノートに筆談するような感じで、走っていく。
そして、みつけた!
蓮見太郎だ。
スタート60分後
蓮見太郎は、“小さな巨人”だ。
体は小さいがその精神は巨人。
1ヶ月で空手の大会に出ると決めた彼は、
20代後半で初めて空手を習い始め、見事大会に出場。
判定負けしたものの、内容では先輩選手にまるで圧倒していたという。
その巨人に迫る。
己にはフルマラソンを走りきったという自信がある。
これは大きなアドバンテージだ。
なかなか距離が詰められない。
しかし、一度距離を詰めたなら抜くことは難しいことではなかった。
蓮見太郎を抜いた。
スタート70分後
佐々木孝仁が見あたらない。
もっと先なのか。
折り返したときに蓮見太郎が先にいたか、佐々木孝仁が先にいたか
思い出せない。
もう己はランナーなのだ。
今や脚も腕も胸も脳も内臓も人間の体の70%は水分も全部全部走るために機能している。
もはや記憶なんて機能していない。
九九も忘れた。(嘘)
スタート75分後
10kmコースを走っていた、桑原夫妻を抜く。
夫妻っていうか家族。
だって、ふたりで娘の結子のベビーカー押してんだもん。
並じゃねぇ。
抜くっていうか通り過ぎる。
スタート80分後
ラスト2kmって言われてからが長すぎる。
そして名も知らぬあなたよ。
あなたが最後の相手だろう。
500m手前で抜いた。
ラストスパートで抜き返された!
差が広がる。
くっ。
あんた、そのままゴールできると思ってるだろ。
相手が馬鈴薯じゃなければな!
抜き返してゴール!
ゴテッと転がってへたばる。
あー、疲れた。
でも、ま、きもちよかったね。
閉会式
後から佐々木孝仁がやってきて
「あれ?後ろにいたの?」
「後ろでしたよ。ヒサシさんに抜かれました。ヒサシさん超ッ早ですよ。」
やったー!
バレー内一位達成。
でも、ゼッケンしてなかったからタイムはわからず。
気になる。
1時間20分前後だと思います。
メッセージを背負い、他のランナーを奮い立たせながら(と思ってる)
きもちよく海を泣かしてやりましたよ。
うちあげた。爽快!
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by ennteiheika
| 2005-05-25 11:42
| 『海泣の半袖脱走バレー』